もっしーなろぐ

軽度知的障がいとASDを持つ二人の子どもの母であり、障がい児・者支援分野で働くNsであり、夫と共にローン返済に翻弄するアラフォーの雑記ブログ。最近は子どもの教育やダイエットを中心に呟いています。

障害を持つ我が子の暴力問題。過度な尊重の行方

みなさん、こんにちは。

最近平和に過ごしていた我が家ですが、先日夕飯時に1番っ子が不穏なことを言い出しました。

「今日クラスメートを殴った」

 

・・・・・は?

何言ってんの?

いまなんて言った????

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 殴った?!

 

どんな状況で殴ったとな?

原因は?

「嫌なことをしつこく言ってきたから」

 

何人?

「ひとり」

 

本当に殴ったの?

「うん」

 

何言われたの?

「嫌なこと」

 

何が嫌だったの?

「しつこかったこと」

 

以下同文。

 

・・・・・・・

ぬ~~~~~~~~

なんだそりゃ???

いくら聞いても全然わかんねぇ!

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敢えて核心を避けているようにも思いましたが、軽度知的障がい児の1番っ子です。

質問を器用にかわし誤魔化す術を持ち合わせていないことは、母である私が最も分かっております。

そもそも自分から言ってきた時点で、誤魔化したり隠すつもりはないでしょう。

 

取り敢えず、よくよく聞くと

嫌なことをしつこくする奴がいた

⇒⇒悪質だと感じて頭にきて殴った

ということらしいです。

 

相手が嫌がることをしつこくするのは良くないね。

君が嫌がっているのを、笑って楽しんでいたんだね。

そりゃ駄目だね。

ますます嫌な気分になるよね。

わかるわかる。

うんうん。

 

 

・・・・・・でもね

 

ソレとコレとは話が別なんだよ!!!

殴っちゃダメでしょ、殴っちゃ!!

「相手が嫌なことをしつこくする」のは確かにダメ。

悪気はなかろうと、ちょっとふざけていたつもりだろうと、なんであれダメなものは駄目です。

そういうことをする奴は考え方を正さないと今後も誰かを嫌な気持ちにさせるだろうし周りにいる人たちにも迷惑をかけるでしょう。

子どもではなくなる数年後には、その結果が何らかの形で自分に返ってくるのです。

本人の為にも「そういうことはやってはいけない」「相手の気持ちも考えなさい」と教えたほうが良い事は間違いありません。

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どんなつもりであったとしても、向こうが君にやったことは間違ってるさ。

でもね、でもね。

 

だからって暴力で返していいわけではないんだよ。

 

何故暴力で解決しようとするのか

 

後日先生に確認したところ、この出来事は「問題」というほどのものではなかったみたいです。

でも、だから良かったということにはなりません。

 

暴力では何も解決できません。

そんなことは分かりきっていることです。

分かっていても、「頭にきたから」「相手が嫌なことをしてきたから」という理由で暴力沙汰を起こす人が一定数います。

1番っ子みたいに。

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暴力を振るって叩きのめせば、「自分に対して口答えしなくなる」「立ち向かってこなくなる」と相手の行動が変化することを期待しているのでしょう。

まぁ、そういうことも実際にあります。

幼児同士ならばそのようなことがあるのは容易に想像がつきますし、そのような行動を起こせば周囲の大人が一生懸命なだめて話を聞き対応してくれようとすることもあるでしょう。

 

これを何度も繰り返してきた結果、

嫌なことに直面したら

それにかかわる相手を屈服させ

自分の正当性を主張する方法

を誤学習してしまった可能性が考えられるのです。

 

これはまさしく、リトルエンペラー症候群!!

1番っ子はリトルエンペラー症候群②の特性を、強くではないですが持っています。

元々知的障がい、ASD、ADHDを合わせた重複障がい児ですが、それと同様に生まれたときからリトルエンペラー症候群だったわけでははありません。

リトルエンペラー症候群は、後天性のものです。

つまり育った環境や経験による誤学習の結果得た、あとから作られた行動様式なのです。

1番っ子は我が家にとって初めての子、幼児期は愛情をひとり占めし「かわいいかわいい」と手厚く育てられてきました。

そしてADHDを持っています。

ADHDの子の多くは、幼児期は人懐こくちょっと元気過ぎると周りの大人に思われることが多いです。

それだけ毎日笑顔で元気に、大人に上手に甘えながらもエネルギッシュにみんなを振り回しているのです。

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園生活ではたくさんの園児がおり、大人はどの子にも公平に集団生活・活動を促さなければなりません。

ADHDの子が一生懸命活動を拒否し抵抗し、そこにばかり注目・対応が集まってしまうと、その他大勢の子たちへの不公平が生じてしまいます。

その為、安全を確保した上で「じゃあ、きちんと参加できる子たちはこっちでやって、そうじゃない子はお好きに過ごしていてください」状態にされるかもしれません。

あるいは事前に限定された一部の先生が抵抗されながらも一対一で熱心に向き合い、しかし活動自体はその間に終わっている・・・・なんてこともあるかもしれません。

前者の場合は、「いやだ」と拒否する自分の気持ちを尊重(?)してもらった(でもその分活動中は注目されないために、一生懸命目立つように逃げ回り「自分を見てアピール」をしていることがあります。なかにはわざと安全に反することをして、注目を集めようとすることもあります)⇒自分は精一杯の抵抗・拒否をすればやらなくていい、という誤った認識を持つ可能性があります。

後者の場合は、逸脱した行動をすれば先生は自分だけに向き合ってくれる⇒嬉しい!という誤った成功体験に繋がる可能性があります。

ADHDのお子さんはとてもエネルギッシュで、周りの大人も付き合うことで精一杯です。

不注意・衝動性ゆえに本人が怪我したり事故に合わないように、そして他人様に迷惑を掛けないように見張らなければならないこともザラにあります。

これが日常になれば、大人の精神的疲弊は相当なものになります。

「トラブルさえ起こさなければいい」と根負けし、その子が少しでも満足し丸く収まるような対応をとりがちです。

私達も親として1番っ子にそのような対応をとっていたのでしょう。

ましてや第一子。

 甘やかしてしまい、幼児期から見事にリトルエンペラー症候群の片りんを見せ始めていました。

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このままではマズイと思ったのは、小学校低学年の時。

原因は何だったかもう忘れましたが、私たちに何かを要望したけど思い通りにならずなかったのでしょう。

直後に1番っ子は取り乱したように飛び跳ねて頭を掻きむしり、奇声に近い大声を上げたのです。

たどたどしいながらも言葉を話し始めていたので、相手がじっくり聞こうとすれば自分の思いを伝えようと出来ていたのに。

幼児期後期に奇声を上げている姿を見たことはありませんでした。

多分小学校入学後に通い始めたデイサービスで一部のお友達が奇声を上げて不満を表現して、それをスタッフが驚いてなだめている状況を見かけたのでしょう。

事前にそんな話を本人から聞いたことがあったのです。

 

ちょっと待って。

そんな怒りながらピョンピョン跳ねて大声を出せば、母さんが君のことを気にかけて言うこと聞くとでも思っているの?

だとしたら大間違いだよ。

 

んなわけね~だろ!!!

 

と一括したら、その後「取り乱した風に奇声を上げること」はなくなりました。

ここで落ち着かせようと、問題行動と不満を同時に解消するような交渉をこちらから一生懸命していたら、暫くは「思い通りにならない⇒怒っている風に奇声を上げよう」という行動様式が出来上がっていたでしょう。

┐(´∀`)┌ヤレヤレ

結果的に私のことを「思い通りにしようと交渉(問題行動)を持ちかけても、成功しない人」と認識してくれたみたいです。

それ以降は私に対しては拙いながらもなるべく言葉で訴えてくるようになりましたし、思い通りにならないことはすぐに諦めるようになりました。

だだし、あくまでも私や私に関連する身近な大人に対してです。

その人たちには「やっても無駄」だと思ったのでしょう。

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暴力行為は奇声と違って幼児期からありました。

リトルエンペラー傾向に気付いたからと言って、「トラブルや不快感の対象となる子どもを叩く」行動をいまさら一発で消去することはできませんでした。

言葉や表現等のコミュニケーション方法に障がいが出やすいASD

多動性・衝動性により社会生活の中で行動障がいが現れやすいADHD

これとリトルエンペラー症候群が合わさってしまった1番っ子。

その結果、社会生活では気に食わないこと・思い通りにならないことがあると手が出てしまう傾向がしっかり形成されてしまい・・・・。

 

①対人関係でトラブルや不快感が発生する

②言葉で対応しようとするが上手くできずに拗れていく

③トラブルや不快感を、力づくですぐに解消しようとする

④力づく=1番っ子の場合は「暴力」

という流れが本人の中で出来上がってしまったのです。

 

1番っ子は幼児後期には目標や憧れを持てるまで成長していました。

また、幼稚園の先生方も年長さんたちが進学に期待を持てるような関わりをたくさんしてくれました。

その為「小学生になったらお友達もつくりたい。勉強も頑張るぞ!」と前向きに意気込んで入学することができました。

目標や憧れは、子どもの健やかな成長を促します。

おかげで、1番っ子は幼児期とは打って変わって先生方からも「よく頑張っています」と褒められるような学校生活を送れるようになりました。

しかしその後も、お友達とのトラブルで手が出てしまうことは少なからずあり・・・・

 

成長すればするほど、周りは理論的に主張し口達者になっていきます。

言い負かしたり論破できる方が正しいという風潮も合わせて、不利さがどんどん目立っていきました。

(それを利用して、大人が気付きにくいやり方でいじわるをしてくる賢い系の子も実際にいました)

すると高学年になってから先生から「お友達と殴り合いをしたんですよ。でもどちらかが悪いとかいう状況ではなく、お互い様です。その後すぐに仲直りしました」という報告を受けることが多くなりました。

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しかしどんな理由があっても、暴力で解決しようとしてはいけません。

 

①対人関係でトラブルや不快感が発生する

②言葉で対応しようとするが上手くできずに拗れていく

③トラブルや不快感を、力づくですぐに解消しようとする

④力づく=1番っ子の場合は「暴力」

 

 ①②は人間関係の中では珍しいことではありません。

障がいを持っていようがなかろうが、誰にでも少なからずあることでしょう。

問題は③④の対応行動を取ってしまうことです。

「相手が嫌なことをしつこくしてくる」ということも問題です。

しかしそれはあくまでも別の問題、相手の問題として捉えるべきです。

「何か嫌なことがあった」ら力づくで解消しようとして、その結果「暴力を振るう」ことは切り離さなければ、

それぞれの問題として、別々に向き合わなければなりません。

「前者の問題」⇒だから⇒「後者の問題」と直線状でつないでしまうと、前者と後者のどちらが問題かを議論しがちになります。

また、暴力行為があっても相手にケガなどがなければ後者に理解や正当性を求める動きが出がちです。

でも違うんです。

どっちもだめなんです。

 

リトルエンペラー症候群の社会問題

少し1番っ子から話を逸らしますが、最近テレビやSNSを見ていると、リトルエンペラー症候群の成れの果てのような大人の行動がクローズアップされることが多いように感じています。

例えば

・家族やパートナーを自分の思い通りにコントロールしたい⇒DV、ハラスメント

・新型コロナ等の影響でルールが新たにつくられた結果、お店から自分が納得いくようなサービスを受けられなかった。不満を伝えたい⇒大声や暴言、イチャモンのような屁理屈等でクレームをつける

・子どもが家庭や学校生活で不適応を生じており、先生に相談したが予想していた対応をしてもらえなかった。納得できない悔しさを学校側に分かってもらいたい⇒Twitterなどの社会への拡散力が強いSNSに書き込み、賛同を求めると共に教師・学校へ非難を向けさせる

・気持ちよく運転していたのにクラクションを鳴らされた・追い越された。むかついたから後悔させてやりたい⇒煽る

・彼氏・彼女に「別れたくない」と言ったのに、結局フラれた。許せない⇒刺す

 

①対人関係でトラブルや不快感が発生する

②言葉で対応しようとするが上手くできずに拗れていく

③トラブルや不快感を、力づくですぐに解消しようとする

 

方法は様々ですが、どれも力づくで相手を自分に向き合わせ、自分の欲求を押し通そう・屈服させようとしています(なかには②を素っ飛ばしている人もいますが)。

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やっている大人はしっかり相手を見て、「自分に向き合ってくれる人(職業)か」「自分の主張を押し通すことが出来そうな人(社会的立場)か」をこれまでの経験から判断した上で、行動しているのでしょう。

これまでそれを許してきた経験が、環境が、彼らをエスカレートさせてしまったのです。

だとしたら1番っ子も、将来このような行動を取る大人になっていしまうかもしれない。

そう考えると私は1番っ子の親として、この問題を「いつかはよくなるだろう」とのんびり眺めているわけにはいかないのです。

 

身近なリトルエンペラー青少年S

もう一つ、本題と逸れた話をします。

先日1番っ子の中学校で、保護者が観覧できる大きな行事がありました。

もちろん私も仕事の半休を貰い、観に行きました。

朝8:30頃でしょうか、中学校そばのバス通りで「彼ら」を見かけました。

「彼ら」とは、以前1番っ子にちょっかいを出してきた上級生です。

悪質だったので診断書をとり速攻で警察沙汰という対応をしてやった奴らです。

↓↓↓の記事で「悪い系(?)と見られたい上級生」と紹介したアレです。

↑↑↑の時は要は、道端で迷惑行為をしていた彼らの脇を、1番っ子が気にも留めず堂々とすり抜けていったことが気にいらなかったらしく暴行に近いことをされました。

近所の人がすぐに気付き助けに入ってくれて事なきを得たのですが、学校の先生たちにも知れ渡りたいそうな騒ぎとなりました。

後日談として彼らは自宅に警察やお巡りさん数人がやって来て親にも知られ、事情聴取もされたらしいです。

少年課の刑事さん曰く「会ってみたらポワーンとしたイマドキの普通の子たちでした」と。

刑事さんは続けて「いまはお父さんの若い頃とは違います。悪がっていても、コソコソ集団でならヤレそうな子を探してターゲットにしているだけの卑怯モンが多いです。どんなにイキガってみせても、性根は弱っちい奴らばかりですよ」と吐き捨てるように言っていました。

なるほど、そんなのの相手ばかりだなんて刑事さん達も大変ですね。

刑事さんやお巡りさんは、1番っ子の障がいを知った上で「もし今後困ったことがあったらすぐに交番に来るんだよ」と声を掛けてくれました。

で、後日。

1番っ子は近所のコンビニに行く途中でまた絡まれたみたいです、彼らに。

というか、声を掛けられて自分たちが咥えていたタバコを「吸えよ」と渡されたらしいです(汚ねぇ)。

その時交番のすぐそばだったので、1番っ子は真っ先にそこに向かいお巡りさんに話したそうです。

「コソコソ集団でならヤレそうな子を探してターゲットにしているだけ」の子たちです。

お巡りさんにバレれば普通に怒られるし、もとより既に自宅凸をされています。

「こいつにちょっかいを出すとすぐに警察沙汰にされる」と脅威に感じたのでしょう。

その後は学校内外問わずバッタリ会っても、声を掛けてくることも近づいてくることもなくなりました。

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話を戻しますが、行事当日の朝に見かけた彼ら。

歩道と車道スレスレを自転車で並列蛇行運転&スピードを出しながら走り回っていました。

学校で行事がある日だというのに私服だったので、参加どころか登校すらする気はないようです。

普段はこんな時間に目撃することはありません。

行事が気になって、登校時間前から仲間同士で集まって出てきたのか。

通報されない微妙なラインで、一生懸命自転車を走らせて目立とうとしていました。

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見かける際はいつも彼らは無言です。

仲間内でしゃべっているのでしょうが、他人の耳には入らないくらいの声です。

その代わり、行動は一生懸命人目に入ろうとしています。

でも怒られたくないので、いつも声を掛けられない程度の迷惑行為を繰り返して自分たちの存在をアピールしていました。

その朝も、そんな様子の彼らを見かけて「あ~、またやってる。お疲れ&ドンマイ」と内心思いながら、可愛い我が子の学校行事へと向かいました。

お昼前に行事が終わり帰宅しようと中学校の正門を出ると、彼らがまたそこに居ました。

校門すぐ外の月極駐車場の道路側端に。

スマホで音楽を大音量にして、ひと固まりになって無言でウンチ座りしていました。

行事開始前の時間から学校そばを自転車で走り回り、行事が終わる頃には学校前で大音量の音楽を流し、一生懸命自分たちの存在に気付いてもらおうと頑張っていました。

でも帰宅中の保護者は、誰も彼らに見向きもしませんでした。

私もどうでもよかったです。

そう、どうでもいいんですよ。

もうじき高校生になるというのに、いまだに「構ってほしい」「自分を見て欲しい」という欲求を、中学生らしからぬ形でしか表現できない彼らのことなんて。

他人に怒られないように気をつけながら、スレスレの迷惑行動をとっている彼らのことなんて。

そうやって、みんなに見てもらおうと頑張っている彼らのことなんて。

学校生活を否定・拒否しつつも、自分に向き合うことはしてほしいと先生や大人たちにアピールし続ける彼らのことなんて。

イキがって不愉快な行動を繰り返しているにもかかわらず、自分がひそかに望む反応を大人にひたすら求めている彼らなんて。

 

数年前までは一生懸命悪さをすれば、先生や親がその行動に注目し、注意するという形で向き合ってくれていたのかもしれません。 

でもあと数か月で彼らは義務教育から卒業します。

中学校生活最後の定番行事当日。

「どんな日なのか」「何をするのか」、お便りを学校側からあれだけ出していたにもかかわらず、彼らの親は子どものこの行動について大して気にも留めないのでしょうね。

この日の行動だけでなく、普段から地元でしている悪目立ちや微妙な迷惑行為の数々、そしてそれにより周囲からどんな目で見られているのかも。

先生たちは、真面目に参加しコロナの影響で縮小されつつも一生懸命楽しんでいる大勢の生徒たちに気持ちを向けています。

参観に来た保護者は、自分の子どもが笑顔で楽しんでいた姿を見れて、こんな状況でもたくましく学校生活を送っている様子を知ることができて喜んでいます。

誰も彼らのことなんか眼中にありません。

数年前とは、もう違うのです。

高校によっては、真面目にやる気を示して学生生活を送ればなんとか卒業させてくれる学校もあります。

しかしその逆はありません。

義務ではないので学校生活を否定・拒否すれば、高校という組織には所属すらさせてくれません。

ただ辞めるように促されるだけです。

反抗したりちょっと迷惑行為をすれば「自分に向き合ってくれる職業の人(先生)」は、もういないのです。

守ってもらえる・理解しようとしてくれる人がいる「子供」ではなくなり、「一人の人間」として、これからは社会の中で孤立していくことでしょう。

それがリトルエンペラー症候群②の末路。

でも元々はかまってちゃんの若者です。

現状に困っても、頑張って這い上がろうとするかもしれません。

しかし好き勝ってやっていたので、社会性や教養が欠けています。

この先は相当苦労するでしょうね。

少しかわいそうな気もしますが・・・。

うん?・・・・ちょっとだけ。

・・・・・・

・・・・・・

・・・・・・いや、そうでもないか。

しつこいようですが、結局彼らのことなんてど~~~でもいいです。

関係ないから、気すること自体がめんどくせえ!!

そんなことより、私たちは心穏やかにのんびり過ごしていたいのです。

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まとめ

我が子には、私が関わってきた子たちには、幸せな人生を歩んでほしいです。

大人になってからも、親亡きあとも、ひと様に迷惑をかけることなく能力を生かして社会に属し、多くの時間を笑顔で過ごしてほしいです。

だから厳しいと思われようと、嫌われようと、リトルエンペラーの大人にはしたくありません。

ただ、この気持ちを力づくで子ども達にぶつけることはできません。

じっくり向き合い、親として、大人としてしっかり教えていきたいと思います。

 

ひとは、自分の思い通りにはならない

 

この意味を理解し向き合えるように。

子どもだしまだ若いから、トラブルにどう対処すればいいか分からないこともあるでしょう。

それは当然。

だから1番っ子が分かるようになるまで、親として一緒に考えていきます。

いま、先生もついてくれています。

本当に心強い味方です。

味方となる人がいてくれるのは、まぎれもなく本人の努力の賜物。

この子ならこれからもきっと前向きに、頑張って進んで行けると私は信じています。

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今日も読んでいただきありがとうございました☆