もっしーなろぐ

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【楽しく家庭療育】集団行動の基本トレーニングになる家族旅行

GW後半は福島まで行ってきました!

いや~、良いところですね!空気が澄んでいる。川の水も透明。目の前に広がる景色もきれい。みんな優しい。THE 素朴。

もう、あっという間に福島のファンになってしまいました。

また近いうちに行きたいなぁ。

ということで今回は福島の思い出写真と共にお話をすすめていきたいと思います。

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家族旅行で山梨・福島を旅して感じたこと

軽度知的障がいを持つ我が子二人を連れて旅をした大型連休。

長いようであっという間の10日間でした。と言っても旅行したのは6日ほどですが。

今回の経験を振り返って、家族旅行を楽しむこと自体が療育的効果があるのだと実感しました。

 

1.旅行の準備は自分なりに集団行動のスケジュールを立てると共にその中で何が必要なのか考えるきっかけになる

前々回の記事にも書きましたがワクワクしながら準備すること自体が自己管理の練習になります。

 

2.家族と一緒に行動することにより集団行動の基礎が身につく

支援学級や支援学校に通っているお子さんは、普通級のお子さんに比べて先生の目がよく行き渡っています。

先生たちも仕事中に事故がないように頑張って担当のお子さんの行動に目を光らせています。

しかし家族旅行となるとそうはいきません。だって親も旅行を楽しみたいから。

折角遠路はるばる観光にやって来たのです。私たちだって楽しみたいです!

景色を見たい。買い物もしたい。ここでしかできない体験もしたい!

正直我が子の一挙手一投足に注目なんてしていられません。

だから「絶対にはぐれないでね。知らない土地ではぐれたら簡単には見つけられないよ」と何度も念押しをします。

2番っ子は不安になるのか必死に私たちに付いてこようとします。

しかし1番っ子は、気になるものがあると一人でどんどん進んで行ってしまい私たちから逸れることもしばしば。

6年生になっても迷子になりやすいという困った特性があります。

なので観光地に着いたらまずは待ち合わせ場所を決めます。

敷地の入り口や目印になる建物の前とかで「逸れたらここに来るんだよ。お父さんかお母さんがそのうち来るから。いつになるか分からないけど今日中に来るからきちんと待っているんだよ」

と、逸れたら自業自得なんだからすぐには探しに来てもらえない前提で万が一の為のルールについても確認します。

おかげで今回の福島でも大内宿で逸れた1番っ子でしたが、到着してすぐにした約束通り集落入り口できちんと一人落ち着いて待っていることができました。

これが出来るようになると、我が子が万が一逸れても親も慌てずにいられるようになります。

 

かく言う一番っ子は、学校の先生のように一挙手一投足を見守ってくれる大人がいなければ集団行動から逸れやすいという自分の特性を実感できたのか、その後は一人でズンズン行くことなく一緒に福島観光を楽しむことができました。

ちなみに⇓の写真は1番っ子が行方不明になった直後にのんびり撮った大内宿の写真です。私も観光したいので、自業自得の一番っ子を探す気なんてこれっぽっちもありませんでした。

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これからどんどん成長していく中で、我が子たちも我が子たちなりに自律していってもらわなければなりません。

いつまでも誰かがそばで見守って、必要ならば手取り足取り手助けしてもらえるなんて、そんなことはあり得ないしあってはならないのです。

だって我が子たち五体満足で生まれたんですから。

そのおかげで子どものころから色々な経験ができますし、そのおかげで発揮できる能力の範囲内で好きなことをして自由に行動できる権利を持っているんですから。

でも好きなことをして自由に行動するということは、大前提として社会に迷惑をかけない=社会という集団ルールに合わせた行動をとらなければならない=一人で好き勝手していいわけではないということなのです。

神様から授けられた健康な身体を使って、好きなことをして自由に行動することを楽しめるようになるためには、自分なりに自覚と責任を持ってきちんと集団行動が出来るようにならなければなりません。

家族旅行というのは否が応でもそれを実践する機会になるのです。

最近はモンスターペアレントなど先生方も色々とあって子ども達には強く出れないことが多いかと思いますが、親子間でしたら社会に迷惑をかけるような行動をしたらその場で即キツく叱ることができます。

それも子どもにとっては大事な経験です。

自分勝手な行動をして周囲に迷惑をかけても、自分が落ち着いて理解できるように皆が優しく諭してくれるだなんて世の中そんなに甘くないんじゃーーーー!!

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3.生活リズムが乱れない

今回は10連休中6日間を旅行に充てたためか、生活リズムが大きく乱れることはありませんでした。

「お昼になったらどこで何食べる?」「〇時までにチェックインしなければいけないからマキで行くよ!」「10時にはチェックアウトだからそれまでに荷物をまとめてね」「〇時には家につきたいから▼時には出発しようね」など時間を意識した声掛け・行動が旅行中は自然に出てきました。

なかなかダラダラできません。時間に合わせて動かなければいけません。生活リズムが乱れる隙なんてありません。

でも楽しいんです!

だって家族旅行だから!!

おかげさまで、連休明けの本日も元気に登校し、先生も驚くくらい普段と変わらない様子で学校生活をリスタートできたとご報告をいただきました。

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まとめ

上記3つは、どれもこれも楽しみながら自然に出来たのです。

療育を意識して真面目に取り組んだわけではありません。

おかげ様で素敵なリフレッシュ&経験をすることができ、尚且つ子どもの成長を促すきっかけにもなりました。

これからも我が家の懐事情と相談しつつ激安家族旅行を積極的に楽しんでいきたいと思います。

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