昨日は涼しかったですね。寒暖差が激しい今日この頃、体調の変化には充分注意しましょう。
そんな私も今日はお休みです。と言うことで、日々本職と副業をこなす疲れを感じつつも、今日も朝からお弁当を作り公園へ出発しました。今日の行き先は世田谷区にある駒沢オリンピック公園です。
駐車場
駒沢オリンピック公園はとっても広い公園です。敷地内には、ぶた、うま、りすなどの児童公園もあります。駐車料金は療育手帳を持っていくと無料になります。今日は第一駐車場にとめました。曇り空の5月の日曜日、11時過ぎに到着しました。ギリギリ満車手前でしたが、なんとかすんなり駐車するることができました。
駐車場横の競技場では学生の陸上競技の大会をしていました。
公園敷地内に入ってみると・・・

通路は広いですが、様々な年代の方がジョギングをしていました。単独で走る人もいればグループで話ながら走っている人もいるし、ゆっくり走る人もいれば全力疾走の人もいます。横にはサイクリングコースもあります。あっちフラフラこっちフラフラと歩くにはちょっと危険な気がします。
ぶた公園につきました。
ブヒブヒ
ブランコがあり、お砂場があり、ぶたさんの滑り台やトンネル等があります。幼児から小学校中学年くらいの子ども達がいっぱい遊んでいました。
お昼なのでお弁当タイムです。木陰や芝生、ベンチも多いです。家族でお弁当を食べやすい公園ですね。
中央広場です。人が多いと思ったらフリーマーケットを開催中でした。
この池には入れません。
入れそうな造りなのですがダメ。
カモの親子がいました♪可愛い❤
池の横には売店もあります。
売店横の通路は人が少ないです。
幼児用自転車コースもあります。
道路のような広さの通路です。
うま公園です。
ヒヒーン
ブランコがあり、お砂場があり、滑り台、トンネル、鉄棒、小さなジャングルジム等がありました。ここも幼児と小学校中学年くらいの子ども達がいっぱいいました。
そして最後に、りす公園です。
どんぐりモグモグ
滑り台でもりす発見!
ぶた、うま公園より広く、小学校高学年くらいの子ども達がいっぱいいました。
大きな滑り台、砂場、ブランコ、回転式ジャングルジム、うんてい、トンネル等がありました。公園の横はサイクリングコース、ジョギングコースなのでお子さんが勢い余って飛び出さないように注意を払うと共に、事前に本人にも気を付けるように伝え約束しましょう。
発達障害を持つお子さんとこの公園を楽しむポイント、注意点
- 広い公園ですが場所によっては人も多く、ゴチャゴチャした感じがあります。人混みが苦手なお子さんは、人が少ないポイントを押さえてから訪れると良いでしょう。好き勝手進んで行ってしまうお子さんからは、目を離さないように注意しましょう。
- サイクリングコース、ジョギングコースがある通路は、お子さんが左右にフラフラ歩かないように誘導しましょう。通路は広く階段や勾配も少ないため、車イスや歩行が不安定な方も散歩しやすいですが衝突事故などには充分に注意してください。
- 暑い日に行く場合は、中央広場の池には入ってはいけないと事前に伝えておいた方が良いかもしれません。お子さんがどうしても入りたくなってしまいそうだったら中央広場は避けた方が良いでしょう。
- ぶた、うま、りす公園はヨチヨチ歩きの赤ちゃんをはじめ、小さい子がいっぱいいます。利用する際は怪我をしない、させないように注意しつつ順番などもしっかり守れることが大事です。
以上、駒沢オリンピック公園自体は、人が多くても辛くない、混乱しない、且つ一緒にまっすぐ歩くことができるお子さん向けの公園だと思います。児童公園は小さい子が多いので順番やルールを守れるお子さん向けでしょう。
トリップアドバイザーでは、駒沢オリンピック公園について他の方達の評価も見ることができます。気になる方は是非ご参考にしてください。
himawari0growing.hatenadiary.jp
皆さんの休日が良いものでありますように…